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炭水化物ダイエットで痩せる為に重要な5つの事を暴露します! [炭水化物ダイエット]

今や巷で大流行しているダイエット法が炭水化物ダイエットです。
主食を一切食べないダイエット法だと思い込んでいませんか?



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1.炭水化物を減らすとどうして痩せるのか


炭水化物は消化分解されると糖質になり、血液中に流れ込みます。

すると、血糖値が上昇してそれを抑えるために
インシュリンというホルモンが分泌されます。


インシュリンは体で使いきれなかった糖質を脂肪に変えて
体に蓄積する働きを持っています。


つまり、血糖値をあげてしまう炭水化物を取る量を減らすと
インシュリンの分泌量が減少し、
体に脂肪が蓄積されにくくなるというメカニズムです。


2.体に必要な糖質の働き


炭水化物を一切取らないとそれだけ痩せられると思うでしょうが、
糖質は体に重要な働きをしています。


脳や体を作るエネルギー源でもあるので、
極端に糖質が減ってしまうと体が疲れやすくなったり、
内臓などの働きも低下してしまいます。


頭の回転が鈍くなったり昼間ボーっとしてしまって
集中力に欠けてしまったりなど、健康を大きく損ねてしまいます。



3.効果的な炭水化物ダイエットのやり方


炭水化物ダイエットの極意は体に必要な量の炭水化物はしっかりと取って、
余分な分を減らすということです。


一般的には炭水化物の量を2割程度減らすだけで、
ダイエット効果がしっかり現れると言われています。



いつもの食事でご飯や麺類、
パンどの量を2割くらい減らすだけなので、意外と簡単です。


ご飯を150g食べているなら、120gにすればいいだけです。



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4.意外なものにも炭水化物が含まれる


ご飯やパンなどの主食のみが炭水化物だというイメージがありますが、
実は野菜にも炭水化物が多いものがあります。


イモ類やコーンはたっぷりと炭水化物が含まれているので、
ダイエット中は減らした方が良い食材です。


当然、スナック類などのお菓子にも炭水化物がたっぷり入っています。
カロリーも高いですから、避けるのは当然です。



5.食べ方に工夫して血糖値の上昇を防ごう


食事の中には血糖値が上がりやすいものと上がりにくいものがあります。
上がりやすいものの代表が炭水化物ですが、逆は野菜類です。


血糖値が上がりにくい野菜などを先に食べてから炭水化物を取るようにすると、
血糖値の上昇を緩やかにすることができて、太りにくいです。


また、満腹感を得やすくなるので、食べすぎを防止することができます。



ほんの少し炭水化物を減らすだけで炭水化物ダイエットは成功しやすくなります。

2割減らすというのを心がけて、
正しい炭水化物ダイエットできれいなメリハリボディをめざしましょう。



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